妊娠中の便秘 その悩みと苦労とは?
妊娠中に便秘になる原因を知れば、妊婦さんと便秘は、切っても切り離せない関係と言っても過言ではありませんよね。
でも、妊娠中でなければ、下剤や浣腸で“とりあえずスッキリ”することはできるのですが、胎児への影響や早産の危険性などを考えたら、そうはいきません。
私も実際、妊娠中の便秘に苦しんだ1人ですが、もともと(非妊娠時から)慢性的な便秘体質だったので、妊娠中の症状はさらにひどくて本当に辛かったです。
3日間、排便がないのは当たり前で、1週間後にようやく出ても、確認できたのは小さくてコロコロとしたウサギの糞状態の便が少量だけでした。
食生活を改善しようとしても、ひどいつわりのため、大好きだった野菜をまったく受け付けず、海藻類も駄目。水を飲んでも吐くことがあるほど・・・。
当然、お料理をするのはしんどいので、炭水化物やコンビニ弁当に頼りがちでしたので、快適なお通じを導くための栄養素は、全く摂取できていなかったと思います。
しかも、特に初産婦の時は、起床と就寝時間がバラバラなのもよくなかったです。たとえば、強い睡魔に勝てずに昼間寝てしまって、夜更かしをしてしまうという悪循環など。
生活リズムの乱れは、便通の乱れを招きますし、自律神経も乱れやすく、トイレに入る習慣もつけられなくなるので、便秘になるのは当然といった感じでした。これは、本当に悩みましたね。
ただ、「妊娠中に便秘しても、私(母体)さえ我慢できればいい・・・」などとも考えていたこともあります。ただ一説では、便秘によって、腸に溜まった毒素が胎児に良くない影響を及ぼすこともあるとのこと。
妊娠中に便秘体質から脱出するのは、大きな努力と強い精神力が必要であることを、身を持って経験して分かってはいますが、母体にとっても胎児にとっても、お通じは快適なのが一番ですね。